ゆいまーる習志野日中一時支援ブログ

畑と河津桜

 

みなさま、こんにちは!

 

まだまだ寒さの厳しい2月ですが

中旬を過ぎると4月並みにあたたかい日もちらほら。

そんな、ある一日の様子をお伝えしていきます。

 

 

 

まずは、これ。

昨年も栽培し好評を得ることができた、じゃがいも栽培。

種イモから新芽が出始めたので、

準備をするために畑に行きました。

 

畑を耕し、石や木の根を取りていきます。

畑の脇を掘り返していると・・・・・。

 

「何かあるよ???」と職員から声がかかり

見に行くと、そこには・・・・

 

 

地バチ?というのでしょうか。

地面の中からハチの巣が出来てきました

 

種類は分かりませんが、

六角形の巣穴は蜂の一種と思われます。

 

 

ハニカム構造、ですね。

 

生きている蜂は見当たりません。

利用者さんは興味津々で、手にとって眺めたり

「蜜は残ってないのかな?」と言い、匂いをかいでみたり(笑)

 

カメラが電子切れで、みんなの様子を残せなかったのが残念

埋め立て地という立地ながら、こんな自然に触れることもあるんだ、

と感心した次第です

 

それにしても、昨年の畑作業中に蜂を見かけることはなかったし、

まして刺されるようなこともなく・・・今更ながら、良かったです💦💦

 

 

 

午後も無風に近い天候で、ぽかぽか陽気の中

近くの公園まで散歩に出かけました。

 

 

ウオーキングする人、犬の散歩をする人、

家族連れ、公園を整備する職人さんたち。

色々な人達とすれ違いながら公園の中を進んでいくと。

 

 

まだ冬枯れの残る公園内で、ひと際目を引く色彩が。

 

 

河津桜が開花していました。

 

ここ数年、コロナウイルス感染症の影響により

春のイベント事はことごとく自粛となっていました。

今年は緩和されて、開催されることを

心待ちにしている利用者さんはたくさんいます。

平穏で、何事もない日常のありがたさ。

早く戻ってくるといいですね。

それでは、また