6月に入り、徐々に夏らしい陽気になって参りましたが、
ゆいまーる習志野デイサービスセンターでは、今年も熱中症対策をしながら畑にサツマイモの苗を植え付ける作業を行いました。
ちなみにサツマイモの品種は「紅あずま」「紅はるか」「安納芋」の3種類です。
「安納芋」は主に九州など温暖な地域で育つサツマイモのようで、果たしてここ千葉県でうまく育つのか心配をしていたところ、農家出身のご利用者様より「俺がいるから大丈夫だよ!」との力強いお言葉をいただきました。
お話しを伺っていくと、一旦苗を枯らしてから植えることで強い茎が伸びるとの裏技や、大きなサツマイモがゴロゴロできる「垂直植え」と言う方法を教えていただき、先生のご指導のもと植え付けを行いました。これで今年は大豊作間違いなしと太鼓判をいただき、今から秋の収穫が楽しみです。
続いて他の野菜たちの途中経過です。まずは「カボチャ」は最初に植えた8本苗があれよあれよとツルが伸びて、たくさんの大きな黄色い花のつぼみができ、数日後にはきれいな花を咲かしていました!
続きましてハニーバンタム(トウモロコシ)はだいぶ幹の部分がしっかりとしてきましたね!昨年植えたときよりも大きく育っております!ご利用者様と職員で協力して、大事に育てていこうと考えておりますので、今後の成長を楽しみにしていてくださいね!!!