ゆいまーる習志野日中一時支援ブログ

おはぎを作ろう

 

みなさま、こんにちは

 

9月も後半に差しかかりましたが、まだまだ暑いですね

 

暑さ寒さも彼岸まで、と昔は言われていましたが、

 

今では当てはまらない年の方が多い気がします

 

さて、お彼岸と言えばお墓参り、それとおはぎですよね。

 

今回はみんなでおはぎを作って行こうと思います。

 

 

 

今回の材料は

 

炊き立てごはん、あんこはつぶあんと、こしあん両方を用意。

 

あとはお化粧するための、きな粉と黒すりごま。

 

  

 

まずは炊き立てのごはんをボウルに適量、移していきます。ホントに炊き立てなので熱々です

 

  

 

すくったご飯をお玉の背中で押してつぶそうとしたのですが、

 

柄の部分がしなり、うまく力が伝わらずお米がつぶれてくれません

 

キッチン内で代用品を探したところ、アルミ製のカップがあり、

 

そちらの方がうまくご飯をつぶすことができました。

 

 

 

やはり、女子一人でご飯をつぶしていくのは結構きつい。

 

職員がサポートに入りました。

 

 

 

ごはんのだいたい半分くらいがつぶれた状態、

 

これを半殺し、というそうです。

 

なんか、物騒な響きですね

 

 

 

 

ご飯も大体つぶせたので、ちょっとひと休み。

 

 

 

さあ、これから丸めていきます。

 

あまりに不揃いにならないように100g前後でごはんを

 

取り分けます。

 

 

 

貼り付かないように食品用ラップを敷いて延ばしていきます。

 

おおむね手のひらより大きいぐらいか。

 

 

 

そこに10円玉より一回り小さくあんこを取り

 

 

真ん中にON!します。

 

つぶあん、こしあんはそれおぞれお好みで選択します。

 

 

 

あんこがはみ出ず、うまく丸め込みました

 

 

さあ、最初はきな粉でお化粧しましょう!

 

砂糖と塩もいい塩梅に混ぜてあります

 

 

まずはグローブにしっかりときな粉をなじませて

両てのひらの中でコロコロしていくと

 

 

あっけないほど簡単にできあがりました。

 

 

今度は黒すりゴマです。事前にみんなで砂糖も塩も

 

くどくない程度に味見をしながら調整してあります。

 

 

 

完成しました。

 

おそらく、今までのおやつ作りの中では

 

最短で完成したと思われます。正味10分ほどでしょうか

 

   

 

   

 

まずはお茶で口の中を湿らせてから、試食してもらいました。

 

   

 

いつものおいしい笑顔が見られました

 

食べた感じは、もち米が入っていないため粘りがなくホロリと崩れてくる食感で、

 

すんなりのどに落ちていく、そんな印象でした。

 

黒切りごま、きな粉とも相性が良く、それぞれと

 

中に入っているアンコとのハーモニーも楽しめました。

 

次は何を作ろうかな

 

それでは、また