セイワ美浜・ヴィラ美浜ではお盆の夕方、迎え火・送り火を焚きました
お盆にご先祖様をお迎えしお送りする日本古来の伝統的行事、皆さんはこの行事をとても大切にされています。
ご先祖様の霊を迎えるために、お花やほおずき、馬や牛の人形で飾った祭壇に手を合わせ、みなさんそれぞれ胸の中に大切な方を想いながら焙烙の苧殻の燃えるのを見つめていました
仏様を迎え入れ、祭壇に手を合わせると、懐かしい父や母、親しかった兄弟や友人たちの面影が次々に浮かんできます・・・
ご先祖様に思いをこめて手を合わせます
お盆の時期は故郷で暮らしていた子供の頃の日々や、ご先祖様を思い浮かべ、郷愁を感じ、夏の楽しかった記憶に思いを馳せたくなります。どこか懐かしく切ないような気持ちになりますね。家族や大切な人と交流したり故人へ想いを馳せるなどして、あたたかな気持ちにさせてくれる、お盆は心に残る晩夏の風物詩ですね。
『暑さ寒さも彼岸まで』お盆が過ぎると徐々に秋の気配が漂ってくる頃です、とはいえ、まだまだ残暑が続いております、体調管理に気をつけ、実り多き秋に向って充実した毎日を送りましょう。