節分に豆をまく由来とは?
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今では12月31日が大晦日、1月1日が元旦で新年の始まりとなる日ですが、
その昔では立春が新年の始まりでした。
そのため、立春の前日である節分が大晦日だったのです。
1年を締めくくる節分は、その年の中でもとくに重要な日です。
来たる新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われており、
これが豆まきの由来になったといわれています。
さて今回は2階の豆まきの風景です。
気合十分の青鬼と訳あって素顔の赤鬼が食堂内を駆け巡って
いました。
「鬼はそと!福はうち!」「鬼はそと!福はうち!」