毎週木曜日をセイワ習志野では『傾聴の日』と位置付け
ボランティアの方々にご協力頂き1時間ほど時間を設け2.3名の方々を対象に行っています

傾聴(けいちょう)とは –
もともとカウンセリングにおけるコミュニケーション技能の1つ。傾聴の目的は相手を理解することにある。
それにより、話し手が自分自身に対する理解を深め、建設的な行動がとれるようになるようサポートする。
①言葉以外の行動に注意を向け、理解する(姿勢、しぐさ、表情、声の調子など)。
②言葉によるメッセージに最後まで耳を傾け、理解する。
ほとんどの方々が傾聴が終わった後は気持ちも晴れ晴れし笑顔で戻られています。
介護の現場においても傾聴する事はとても大切な技術の一つです。
これからもセイワ習志野は『傾聴の日』を大切にしていきたいと思います。