6月3日、紙おむつメーカーのコーディネーターさんを招き
少人数での研修を開催しました。
主として紙おむつやパットの正しいあて方についての研修でしたが
紙おむつやパットの質や構造は日進月歩で変化していると感じました。
あのご利用者様にはこうすればいいんじゃないかなど、
今までのあて方が正しかったかどうかの振り返りにもなったようです。
人体模型を使って実際のあて方について指導を受けるなど
有意義な研修となりました。
経験が少ない職員はもとより、ベテラン職員も
改めて指導を受けることによって刺激と励みになったとのこと。
今後もこのような研修を定期的に企画・開催することで
職員の技術の向上を進めていきたいと思っています。