皆さん、こんにちは。
今回は6月19日(水)に行った内部研修の様子をお伝えします。
研修の前日に新潟県や山形県で震度6強、6弱の地震が発生したのは記憶に新しいと思います。
今回の研修のテーマは「非常災害時の対応」でしたので、参加した職員はみなさん真剣に聞いてくれました。
主な内容は
①BCP(事業継続計画)について
②防災倉庫について
③井水プラントについて
④車いすでの階段昇降の演習
大規模災害が発生した際のセイワ松戸の事業継続方法、職員の参集方法、福祉避難所としての機能の構築、
非常食の保管場所、非常食の使用方法、飲料水確保、緊急避難方法など、1時間の内容はとても濃いものでした。
車いす昇降演習
◆◇◆◇◆耳より情報◆◇◆◇◆
セイワ松戸には敷地内に井戸があり、汲み上げた井水を飲み水にする「地下水膜ろ過システム」があります。
これにより非常災害時にライフラインがストップした場合でも、電気さえ復旧すればどなたにも飲み水を提供することができます。