毎日暑い日が続いています。みなさん、水分はきちんと取っていらっしゃいますか!?
今月の内部研修では大塚製薬の方をお招きして、『熱中症対策と経口補水療法』を学びました。
全国的に異常な暑さの中、熱中症・脱水症になってしまう方が続出しているようです。
利用者さんへの配慮はもちろんですが、介護職員も気をつけなければいけません。
CMでもお馴染みの経口補水液について教えて頂きました。
脱水症とは、体の水分だけでなく電解質も失われている状態なので、経口補水液を摂取すれば一度に補えるので効果的だそうです。
この経口補水液『おいしい』と感じる人は脱水状態の可能性が高いそうです。健康な人には美味しくないそうですよ。
塩飴や塩分が取れるタブレットなど色々ありますが、こうした塩分+水やスポーツ飲料の同時摂取で多少代用出来るようです。
『のどが乾いた』『頭痛がする』といった症状が出てからでは遅いので、充分気をつけて夏を乗り切りましょう