皆様こんにちは
ゆいまーる習志野で、救急法の研修が行われました。
新型コロナウイルス感染防止のため、少人数で定期的に行っています。
下記の写真はAEDを使用してるところです。
AEDは日本語訳で自動体外式徐細動器といいます。
小型の器械で、体外に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断します。
もし心室細動という不整脈を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えることで、
心臓の状態を正常を戻す機能を持っています。
参加した職員も、「いざという時に体が動くように何回も繰り返して行った」
「以前行ったことを思い出し再確認できた」「他の職員と一緒に研修に参加する機会があって良かった」などと振り返りをしました。
今後も利用者様に安心して暮らしていただけるよう、感染対策に努めながら研修を行っていきます。