こんにちは!
高齢者相談センターです。
今回は4月の高齢者のつどいの様子をご紹介します(●’◡’●)
皆さん、『ロコモティブシンドローム』という言葉をご存知ですか?
コロナ期間が約3年にもなり思うように外に出られないことが続くと筋力も衰えて
体の動きを担う筋肉・骨・関節などに障害が起こり、立ったり、歩いたりしにくくなる状態を
『ロコモティブシンドローム』と言います。
ロコモが進行すると徐々に日常の活発が失われ・・・遂には、介護が必要な状態になることもあります。
そうならないためにも予防が大切ということで、今回はロコモ体操を実施しました!
まず最初に参加者自身にロコモチェックをしてもらいました📝
チェック項目の内容は
片足で靴下が履けない
家の中でつまづく
横断歩道を青信号のうちに渡り切ることができない等でした。
一つでもチェックがつくとロコモの可能性があるとのことです(⊙_⊙;)
ご自身で体のチェックをしてもらった後に体操が始まりました!
体操の内容としては、ふくらはぎを伸ばしたり、骨盤体操、スクワットなど様々なメニューを講師の先生が
考えてくれました。
最後はコグニサイズ(一度に二つのことを同時にやる体操)をしました。
・あんたがたどこさの歌に合わせながら手遊びをする
・足踏みをしながら数を数え3の倍数で手を叩く
これが難しく時には笑いで誤魔化しながら終始、和やかな雰囲気で1時間あっという間に終わりました。
参加された皆さん一生懸命に体を動かされていました。
5月は『藤崎地区にある森林公園の散策』を実施します🌳🚶♀️🚶♂️
その様子は後日、お伝えしま~す📸