節分の”鬼”は邪悪なものの代名詞、鬼を追い払って福を招く、豆まきは“除災招福(じょさいしょうふく)”のおまじないです。
2月3日、セイワ美浜にも 怖~い鬼👹がやって来ました
持っているのはこん棒と・・・あれ!? 大きな恵方巻!
最初は何がやって来たか周りをキョロキョロ・・・
鬼がやってきてびっくり!!
皆様、鬼を追い払おうと必死に豆を投げて鬼退治
豆だけでなく、鬼からこん棒を奪い取り、こん棒で鬼退治!!
「鬼は~外、鬼は~外、福は~内、福は~内」と、豆に見立てた丸めた新聞紙を鬼に向けて全力投球しみなさん楽しそうに鬼を追い払います
豆を投げてくださいな…とお声掛けすると「あら、かわいい鬼さん、ご苦労様です」と優しいお声を掛けて下さるご入所者様に思わず鬼もほっこり
だがそれでは邪気祓いが出来ません!ここは心も鬼👹にして、「わたしたち鬼は今日のために特殊な訓練を受けているので全然痛くないので投げて大丈夫です」とお話しすると、優しく豆を投げて下さいました。
「また来年会いましょう、みなさん風邪など引かずに元気でね~」と手を振って鬼は鬼ヶ島へ去っていきました
鬼退治が終わった後は、一年の無病息災を願い、おやつに福豆や節分卵ボーロをいただきました🍪
福豆は、豆まきが終わった後で自分の年の数食べますが、年の数だけ食べるのはちょっと大変という場合は、年の数の豆に熱いお茶を注いで福茶にし、そのお茶を飲むと年の数だけ食べたと同じ御利益があるそうです、お茶と共に豆のこうばしい香りが漂い、ごくごく、ほっこり🍵しますね。