端午の節句といえばこどもの日
こいのぼりや鎧兜を飾り、柏餅やちまきを食べて菖蒲湯に入る…
誰もが1度は行った事がある行事ではないでしょうか
この端午の節句、歴史をたどると奈良時代と古く、子どもの健康と成長を願い、
薬草で邪気払いの効果があるといわれている菖蒲湯に入ることで無病息災を念じるものだそうです。
これは是が非でも行わなければ
という事で、グループホームでも皆様の無病息災を願って
ささやかではありましたが、入居者様皆様に好評でとても喜んで頂けました
皆様のこぼれんばかりの笑顔が見られて飾られた兜もきっと嬉しかった事でしょう
コロナウイル感染予防のため緊張感のある毎日ですが、入所者様のご家族様からたくさんの
心温まるお手紙や寄付をいただきました、ありがとうございます大切に使わせて頂きます