セイワ習志野では毎月様々な内容についての内部研修を行っています。
7月はムシムシとかなり暑い日が続いてますが、テレビや新聞などでも良く目にする
『熱中症』がキーワードの研修を行いました。
昨年に引き続き外部講師として株式会社大塚製薬工場 OS-1事業部 小板橋 美樹さんをお招きし講義をして頂きました。
普段してるようでしていない水分補給・・・予防の目安として少なくとも0.1~0.2%の食塩水、ナトリウム40~80㎎/100㎎のスポーツドリンク又は
経口補水液等を、20~30分毎にカップ1~2杯程度を摂取する事が望ましい。みなさん適切な水分補給出来ていますか❓❓
熱中症には3段階の階層があり、症状が出たときには早目の冷却と補水の対応が重要になります。
脱水によって失われた水分と塩分の吸収に適した飲料としてOS-1の紹介もありました。
熱中症救急搬送者のうち、65歳以上ではその6割が住宅(施設)内にて発生というデータからも
高齢者の方の水分補給がいかに大事かが分かります。
これから本格的な猛暑が来ますがみなさん熱中症対策、こまめな水分補給を心がけましょう