7月7日(日)
年に一度の行事【七夕】☆彡
ロマンチックな織姫と彦星の星物語
天の川の西岸に織姫という姫君が住んでいました。
東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ、二人はめでたく
夫婦になりました。ところが、結婚してからというもの、
二人は仕事もせずに仲睦まじくするばかり。
これに怒った天帝が、天の川を隔てて二人を離れ離れに
してしまいました。しかし、悲しみに明け暮れる二人を
不憫に思った天帝は、七夕の夜に限って二人が再会することを許しました。
こうして二人は、天帝の命を受けたカササギの翼にのって天の川を渡り、
年に一度の逢瀬をするようになったのです。(くらし歳時記より)
セイワ若松でも、短冊に願い事を書いていただき、
笹の葉に下げていただきました
「家族に会いたい・好きな人に会いたい」
「おいしいものを食べたい」「やりたいこと」等々
沢山の願い事が集まりました
いつも七夕の行事を迎えると、
『あっという間に1年が経ってしまうね~』
と利用者の皆様も時間の流れの速さを感じるようです