☆11月14日(水)
【口腔ケアについて】の内部研修を行いました
相談員・介護職員・看護職員・栄養士等、各部署から参加し
事例を交えながら、介護職員が講師をしました
現在、死因別死亡率で「肺炎」は第3位。そのうち96%以上が65歳以上の高齢者で、
うち半数以上が誤嚥性肺炎となっています
きちんとした口腔ケア・口腔衛生を行うことで、誤嚥や肺炎の予防にも繋がるため
みんな真剣です
今回の研修では【誤嚥させない・肺炎にさせない】のではなく、
【誤嚥しても肺炎にならないように・肺炎を予知する】ことが重要である
と学びました。
今後も引き続き 職員の摂食・嚥下についての知識の向上に努め、
ケアをしていく力を養い、チームケアを心掛けて取り組んでいきます