7月25日に、今年度第1回目の消防訓練を実施しました
【今回のテーマ】
地震を想定した避難訓練
ということで、デイサービスセンター主体で行ないました。
- 第1部 - 地震の知識とその後の対応方法を学習する!
セイワ若松デイサービスセンターは4Fにあり、震度5以上の地震が発生した場合
エレベーターが止まってしまいます。
日中に地震が起きた場合、階段での避難誘導となるため、それを想定した避難訓練
を行ないました
- 第2部 - 実際に避難訓練を行なってみる!
地震発生 さぁ避難開始です
まずは利用者(35名)をどの方法で誘導するか職員で話し合います(2分)
決まったら、職員を配置し、避難誘導を開始
避難方法① 歩ける利用者 ⇒ 職員と一緒に階段を下ります。
避難方法② 階段の上り下りが困難な利用者 ⇒ 職員がおんぶして階段を下ります。
車イスを利用している方の車イスは、職員が下ろします。
避難後、状況を報告します。
4Fからおんぶして避難する職員はとても大変で、日頃から体力強化が必要だと感じました
地震大国の日本では、いつ大きい地震が発生するかわかりません。
避難方法だけでなく、災害食・災害対応(BCP)の備えにも、取り組んでまいります